国鉄・JR貨物・JR東日本 EF65 撮影分からです
◆京都 鉄道博物館展示のEF65 1号機の説明文。
[黄金時代]
いい表現ですよね。
私も、この[黄金時代]に そのカッコよさから カメラを持つようになった。
■EF65 500番台P型+20系客車 ブルートレイン「富士」 昭和50年
(以下、同じ 総持寺踏切 跨線橋からの撮影)
影の長さから 時間の経過も分かります。
■EF65 500番台P型+14系客車 ブルートレイン「みずほ」
■EF65 500番台P型+20系客車 ブルートレイン「はやぶさ」
「はやぶさ」のテールサインは「黄色」
20系客車は こうして後追いで撮ると 丸い屋根がどこまでも続く。
■EF65 500番台P型+14系客車 ブルートレイン「さくら」
◇この総持寺踏切 跨線橋。
この頃は 側壁がなく 子どもでも簡単に撮影できた。
この写真は 現在コインパーキングになっている所にあった
公園のジャングルジムに登って撮った1枚。
カラープリントには[76]と印字されているので1976(昭和51)年撮影。
この跨線橋からブルートレインを撮ったのが
私がカメラを持って線路際に立つようになった始まり。
もう、44年も前の話か。。。
◆ブルートレインの「追っかけ」は 更にエスカレートして。。。
■EF65 500番台P型+24系客車 ブルートレインの「出雲」 昭和50年
(以下、同じ川崎駅撮影)
「出雲」はいち早く24系客車化されていた。
◇EF65 500番台P型+14系客車 ブルートレイン「みずほ」
◇EF65 500番台P型+20系客車 ブルートレイン「あさかぜ」
◇EF65 500番台P型+14系客車 ブルートレイン「はやぶさ」
総持寺踏切 跨線橋で撮った「はやぶさ」は20系客車だったが、
14系客車に 置き換わっていた。
◇EF65 500番台P型+14系客車 ブルートレイン「さくら」
ようやくピントが合ってきたな(´艸`*)
◆更に 同じく昭和50年の東京駅では。。。
■EF65 505号機 ブルートレイン「あさかぜ」
駅撮りでしかできない“接近戦”だったり。。。
◇ナハネフ23形 ブルートレイン「あさかぜ」。
◇14系客車 ブルートレイン「あさかぜ」。
左側に写る生コン車は 東北・上越方面新幹線ホーム建設工事中。
◇唯一、ヘッドマークを固定するボルトも青かった「瀬戸」。
このヘッドマークは かなりの「こだわり」があったようです。
◇他のヘッドマークは。。。
普通のステンレス製 むき出しの六角形だったのに。
◇東京駅名物“機回し”。
この頃は、先に到着していた「はやぶさ」の牽引機が
後から到着した「富士」を回送させるという手順だった。
◆更に、上りのブルートレインだけでは満足できずに。。。
■EF65 501号機+14系客車 ブルートレイン「さくら」
16:30 東京駅発の1レ「さくら」からの下り列車も撮っていた。
◆このように“EF65=ブルートレイン”というイメージが強かったので
EF65の他形式をあまり撮っていなかったのが かなり残念(´・ω・`)
■EF65 0番台 昭和50年 岡山 旭川橋梁
0番台機は この1枚しかないし。。。
◇EF65 513号機
500番台F型トップナンバー機 昭和50年 鶴見川橋梁
◇EF65 500番台F型 昭和50年 岡山 旭川橋梁
◇EF65 500番台F型+EF65 0番台 昭和50年 品川駅
500番台F型は なんとか3枚ほどの写真がある。
■EF65 1049号機 寝台特急「あけぼの」 昭和50年 上野駅
貫通扉型が 当時はあまり評判がよくなかった。
この「あけぼの」、運行当初はヘッドマークがなかったので。。。
◇ここを撮る。
「あけぼの」のテールサインは「ピンク」。
ヘッドマークを掲げて 特急「とき」と並んで欲しかった。
◆京都 鉄道博物館のEF65 1号機の説明文。
「黄金時代を築く」
決して「黄金時代を築いた」と過去形になっていないですよね。
■ブルートレイン時代に通っていた東海道を。。。
◇塗装が変わっても。。。
◇荷が線路になっても。。。
たしかに黄金時代が続いているな。
このシリーズ、おしまいm(__)m