五能線冬紀行Ⅴ 深浦の奇岩Part2 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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 本日から翌21日の報告です。

 昨日「小入川橋梁」で撮った3527Dが深浦で3529Dに変わる3両編成に首都圏色が入るのが分かっていたので、まずそれを撮る事に。その前に深浦で交換する

「3524D」を昨日と同じ深浦の奇岩で撮ります。

 

 朝方に待望の雪が降り、粉砂糖をまぶしたような状態ですが、雪も入れる事が出来ました。

 

 1、キハ40×2 「3524D」 広戸~深浦。

 昨日と違ってうっすらと雪もあるので、より冬の感じが出ました。

 

 2、奇岩の全体を入れて、昨日の「リゾートしらかみ」と同じアングルで。

 雪があるのは嬉しいのですが。雪混じりの強風で寒さが一段と厳しくなりました。岩場は風のためか、着雪がほとんどありません。

 

 次が本命、「2529D」

五能線を代表する景色で撮影です。

 

 3、まずは手持ちの1台め“ドッカン!”

 首都圏色×2と思っていましたが、首都圏色+五能線色×2でした。

 

 4、2台目のカメラは広角でより景色を重視。

  キハ40首都圏色+キハ48五能線色+キハ40五能線色 「2529D」 深浦~広戸。

 後ろが有名な岩で、五能線と言えばこの景色と言うほど有名です。

 

 5、3台目のカメラは少しアップで。

 実はもう少し手前で撮ろうと考えていたのですが、編成が入りきらない間に撮りすぎて痛恨のバッファフルガーン

 これが最後の1枚。カツカツで編成全体がかろうじて入りました。

 

 ※動画です。(1’12”)←視聴の参考の為、動画の長さを入れるようにしました。

 

 

 次は、昨日「荒浪の日本海」を撮った反対側へ行ってみます。

 そこには昨日とは違った光景が広がっていました。その様子を次回に。