国鉄 489系 撮影分からです
京都 鉄道博物館では わたし的には少々残念な部分もあったので、
その【記録 補充編】です。
■489系 0/500番台 特急 白山 昭和50年 上野駅
8番線に到着した姿。こちらが最後尾なのでテールライト点灯。
このショットが1枚目でしたが、
運転士さんがヘッドライトを点けてくれて。。。
◇このショットが2枚目。
今では当たり前ですが、ヘッドライトが点いている姿は
当時は 中々撮影出来なかったので 嬉しかった。
このボンネット型の489系も
この年の終わり頃から置き換えが始まって。。。
◇489系 200/700番台 特急 白山 昭和50年 上野駅
貫通扉型。
◇489系 300/700番台 特急 白山 昭和50年 上野駅
非貫通型。
隣の181系 特急「とき」も
同時期に183系1000番台に置き換わったが、
この並びを見る限り489系の方が先に置き換えが始まっていたのかな。
■489系 0/500番台 特急 はくたか 昭和50年 上野駅
連結器カバーがボコボコなのは、横軽協調運転で取り外すからかな。
◇ロール式ヘッドマーク車もあった。
◇この頃、特急 はくたか は一日一往復しかなかったのかな。
撮影枚数が かなり少ないです。
この489系 0/500番台 特急 はくたか も置き換えが始まって。。。
◇489系 300/700番台 特急 はくたか 昭和50年 上野駅
181系・485系・489系のボンネット型が次々に姿を消す時代でした。
「上野に行けば ボンネット型が撮れる!」という興奮度合いが
徐々に下がっていったのを覚えている。
【EF65 記録 補充編】へ続きます(^_-)-☆