撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

琴電 仏生山(2020.1.12) 旧京急 1213F+1201F 普通 一宮行き 4両編成車両切離し

2020年01月26日 11時17分43秒 | 中小私鉄
1/12に、琴電 琴平駅で旧京急700形の1200形の4両編成が切離しする光景を撮りました。
1枚目は、仏生山駅に到着する1213F+1201Fの普通 一宮行きです。



2枚目は、ジャンパー栓の取外しを行う右側は1214の普通 一宮行き、左側は1201の普通 仏生山止まりです。
最近はジャンパー栓を取り扱う光景も少ないと思います。



3枚目は、切離し作業を終え琴平方面に少し移動した右側の1214、左側は1201です。



4枚目は、切離し作業を終え琴平方面に少し移動した1213+1214です。



5枚目は、空港通り駅に向けて出発する1213+1214です。



6枚目は、引き続き仏生山駅に停車する1201+1202です。



7枚目は、折返して仏生山車庫の留置線に向かう1201+1202です。



1200形は、京急700形として京急初の片側4扉車として1969~71年に登場しました。
1980~88年に冷房化改造され、京急の各線で活躍しましたが、1998~2005年に引退しました。
2003~06年に、制御電動車+ 制御車の2両編成化されて。琴電に11編成が譲渡されました。

京急時代の700形は見たことがありませんが、と4扉がズラリと並んだ1200形の4両編成は当時を彷彿とさせるものがあるのかと思います。
また、平日には仏生山駅での切離し作業は有ると思いますが、休日に切離し作業とは思っていませんでした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。