レイアウト作成3、ガード下の作成2 | 犬と楽器と鉄道模型

犬と楽器と鉄道模型

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犬(秋田犬)と景色と鉄道模型だったのですが、景色は現在親の面倒を観ている為、出かけられないので、犬と楽器(エレクトーン)と鉄道模型+et ceteraに変更いたしました。宜しくお願いします。

御訪問有難うございます。
 
不定期ですが、今回からレイアウト作成を掲載して行きます。
は側面の作成です。
 
このまま橋桁部で覆うのは自然に見えて良いのですが、モチーフしている部位と照らし合わせると間延びしてしまうんです。
実は模型サイズの橋桁はモチーフ使用しようととしている部位よりも2~3m高いのです。
桁を削ってしまえば良いのですが、その部分はポイント設置予定なので、勾配にポイントはやりたくないです。
更に桁合わせですと駅もけずらなけれはならず大変です。
更にそれやってしまうと、駅での鉄道同士の立体交差が出来なくなってしまうので、このままとします。
 
ですから、モチーフしている部位と合わせカットします。
カバーもしてみましたが、かえって目立つのでそのままとします。
 
壁はこのKATOのものを使用しました。
 
柱はKATOのものでも良いのですが、実物は灰色系なので道路部の色と同化してしまいます。
なので、敢えてコルクを使用してみました。
 
さてこのKATOのもの、表からは非常にカットし難いです。
 
取り敢えず、小壁は完了です。
 
次に窓の作成ですが、増結セットの透明プラを使用します。
(コスト低減)
 
切り出します。
 
枠は今回エバーグリーンを使用します。
 
切り出した透明プラにブー紙を貼ります。
 
線を引きます。
 
そして、枠を貼り付けていきます。
 
次いでに窓上部も作成です。
これもエバーグリーンを使用します。
 
色を塗って・・・
 
大壁も何とか貼り付けました。
 
で、何とか完成です。
只、壁のグラデーションを2色にケチッたので若干モノトーン気味ですね。
(完成は壁だけですか・・・)
 
因みにモチーフしている部位はこれです。
(未だ何処の駅とは言いません)
 
本来、固定式レイアウトなら寸法通りに出来るでしょう。
しかし、モジュールで半固定式は制約が非常に多いですね。
 
又、使える部品も無く、全て手作りで制作時間を阻害しています。
但し、その分半固定式での自由な組み換えを掲載する予定です。

次に取り掛かります。
と言いたい所ですが、来週は153系が発売されます。
ちょっとインターバルが開くカモ・・・ (^^;;;
 
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