今回から新シリーズを始めました!その日にちなんだ語呂合わせで鉄道車両をご紹介するコテコテの企画ですアセアセ

空白期間のつなぎ役となるネタですが、お付き合いの程よろしくお願いいたしますm(_ _)m

イメージ 1

今日の日付にちなんで、125形車両をご紹介したいのですが、JR西日本125系とJR東日本サロ125形(ダブルデッカーグリーン車)は撮影していないので、JR九州のキハ125形にスポットを当てたいと思います。

イメージ 2

JR東海キハ11に似ていると思ったら

イメージ 3

JR九州キハ125形(↑トップ画像)は、JR東海キハ11形・JR西日本キハ120形・島原鉄道キハ2500形・ひたちなか海浜鉄道キハ3710形・松浦鉄道MR-400形・水島臨海鉄道MRT300形など兄弟形式が多い、新潟鐵工所「NDCシリーズ」のひとつとして、1993年から25両製造されました(写真はNDCシリーズのパンフレット)

イメージ 4

JR西日本キハ120形

イメージ 5

ひたちなか海浜鉄道キハ3710形

イメージ 6

水島臨海鉄道MRT300形

イメージ 8

長崎本線、唐津線、筑肥線、久大本線、豊肥本線、日田彦山線など運用範囲が広いキハ125形に施された塗装は、水戸岡鋭治率いるドーンデザイン研究所のデザインです。Y-DC125ロゴマークの「Y-DC」は、"YELLOW ONE MAN DIESEL CAR"の省略形だそうです※写真は水戸岡鋭治氏が初めて手掛けた鉄道車両キハ58「アクアエクスプレス」(JR九州)

2008年には、廃止となった高千穂鉄道から購入したトロッコ風気動車TR-400形を日南線の観光特急「海幸山幸」用に改造しキハ125-400番台として車籍編入されました。

イメージ 7

本題のキハ125形を撮影した1995年当時は、アクアエクスプレスのほか485系レッドエクスプレスが全盛期でしたキラキラ

最後の九州入りが2010年だったので、久しぶりに九州にも行きたいなと思います。

イメージ 9

ちなみにJR西日本125系は、こんな感じの車両です(Wikipediaから出典)去年の遠征で行った加古川線内では一度も見られませんでしたアセアセ

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

鉄道コム