マイクロエース京急800形2種類入線(中間改造&リバイバル塗装) | こしたくのブログ

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模型屋さんから予約していたマイクロエースの800形が入荷したと連絡があり、受け取りに行ってきました。

ざっとレビュー的なものを

 

(A-7568 823編成リバイバル編成)

 

去年に惜しまれつつ引退した800形のリバイバル塗装である823編成ですね。

 
823-1 浦賀寄りの先頭車です。
顔は前回製造と同じで似てるようで似てない顔?です。
 
823-2
この車両にモーターが入っています。
 
823-3 弱冷房車
 
823-4 
塗装乱れもなく綺麗です。
 
823-5
品川寄りのパンタグラフ搭載車です。
 
823-6 品川寄り先頭車です。
 
(A-7567 800形中間改造編成)
こちらは3+3のうち3号車と4号車が中間改造されたタイプ
正直こちらは製品化されないかと思ってましたが・・・今回無事製品化となりました。
 
809-1 浦賀寄りの先頭車
 
809-2 こちらにモーター車が入ってます。
 
809-3 こちらが今回の製品化の目玉である中間改造車です。
 
810-1
京急好きならご存知ですが、この中間改造タイプは3両編成×2を1編成まとめているので、車番は809-4~809-6
ではなく810-1となります。
 
810-2 品川寄りのパンタ車
 
810-3 品川寄り先頭車
 
先頭車と元先頭車
元先頭車のプックリ具合がいいですね~
 
奥が今回の809編成 手前が前回の815編成
色味は今回の方が若干暗めになっていますが、そこまで違和感はない感じですね。
 
貫通編成と中間改造編成の違い
先頭車を改造しただけあって改造車は意匠が大きく異なります。
屋根上も元先頭車だけあり分散クーラーになってます。
 
これで所有の800形は4編成になりました。
805+806編成 旧塗装、ヘッドライト丸型
823編成 リバイバル編成
815編成 貫通編成・細帯
809+810編成 中間改造・細帯
 
収録シールは
種別幕は普通3種類+貸切用です。
普通 3
普通 31
普通 85
99C(貸切用)
 
行先幕は
品川、浦賀、新逗子、神奈川新町、羽田空港、貸切の6つです。
 
あとは気になる点がひとつ
緑丸で囲った部分に製造時にできたであろう薄いスジが中間車全てにありました。
模型屋さんで他のも見せて頂きましたが全てそうなってました。
普通に見たり走らせたりする分にはそこまで目立ちませんが、光に当てるとわかります。
そこだけ少し気になりました。
しかし京急好きな方なら購入しても損はしない製品かと思います。
実車は去年引退してしまいましたが、模型ならいつでも走らせられますから・・・