ガラスケースの中にも《手回し計算機》やサボなどが展示されていました。

手回し計算機???

ガラスケースの上のポケットティッシュには、加悦SL広場に展示されている車両が印刷さつされた紙が入っていました。

《ご自由にお取りください》とあったので3つ(子鉄とお兄ちゃんと私)頂きました。



《加悦駅》の絵が飾られていました。



《加悦鉄道で使われた外国製レール》


《○○kg軌条》
加悦鉄道は《30kg軌条》でした。



イイ感じの棚の上には、木製とペーパークラフトの《加悦2号蒸気機関車模型》が展示されていました。



この壁には、《加悦2号蒸気機関車》の説明や蒸気機関車のいろいろな説明が書かれた展示物がありました。



《イギリス鉄道創業初期の『ロバート・スチーブン社』製機関車》の絵などが、所狭しと展示されていました。



《タブレット閉塞器》

子鉄に「この赤いの何〜?」って訊いたら、「タブレット閉塞器ちゃうかな〜、たぶん…」と教えてくれました(笑)



この駅名標の前の網の無い虫取り網みたいなのは、なんでしょう?

さすがに子鉄もわからないそうです。



《2年2月   日 隣駅間列車ダイヤ》と《通票閉塞器》の説明。

良く見たら、タブレット閉塞器の上に説明がありましたね(笑)

下の写真は、昭和45年の丹後山田駅の写真だそうです。



《駅長》と書かれた看板と動いていない時計と写真。


こちらの棚には、《旧加悦鉄道の「水戸谷駅」(昭和50年代)》のジオラマやペーパークラフトが展示されていました。



机の横には、古い電話がありました。



《加悦鉄道2号蒸気機関車(123号機関車)組立図》


《加悦駅構内の4号機関車》
《ちめん街道とは》


続きます。