五能線冬紀行Ⅱ 深浦の奇岩 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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 岩館の「小入川橋梁」で撮影後、信号機故障の影響を心配しながら深浦を目指しました。

 

 途中「ドコトレ」を確認した所、信号機故障は修復されたようで運転再開。リゾートしらかみ1号は運休となりましたが、それ以外はほぼ定刻で動いているようです。

 ウェスパ椿山を過ぎた頃、KNさんが

「深浦に行く途中で上り快速3526Dとすれ違うよ」

との事。いい場所を探しながら先を進めます。そしてバックに海が見える場所にちょっと立ち寄り。

ビデオセットと思ったら、向こうからやってくる姿が見えます。カメラだけを持って線路際へ。

 そして海に目をやると……。虹が見えます!』

 

 1、キハ40の先頭部分奥の海上に虹が見えます。

 車輛先端部分をトリミングしてみました。画像は荒くなりましたが、どうにか見えますか?

 

 2、キハ40×2 快速3526D 深浦~横磯。

 一両目の後部運転台辺りに虹が見えます。だいぶ薄くなってしまいました。

 

 再び次の目的地に向かいます。

 

 深浦の街を過ぎ、少し登った所が次の目的地。五能線でも1・2を争うほど有名な撮影地です。

    ここで深浦駅で交換する「リゾートしらかみ2号」と「リゾートしらかみ1号」の2本のHB-E300を取る予定でしたが、信号機故障の影響で1号は運休になったので「青池編成」の2号だけを撮影します。

 雪はまったくなかったのですが、

『冬の日本海』

寒風が吹き荒れ「強風で運休?」なども考えましたが、そこは強風が吹くのは常の地。定刻通りにやってきました。

 

 3、HB-E300 8522D「リゾートしらかみ2号」 広戸~深浦。

 深浦の奇岩の脇を「リゾートしらかみ青池編成」が行きます。

 

 4、別カメラは、もう少しアップで。

 雪が全くないので、冬のようではないですね。

 

 ※動画です。強風で「風切音」が耳障りですが、ご了承ください。

 

 

 この次は少し移動して、やっぱり冬の日本海を感じさせる場所へ。

 その様子を次回に。