森林公園から上り列車に乗ろうとしたら、ちょうど川越特急が入線していたので、少し見ていました。



   この時間の川越特急は、観光用途より、通勤・通学用途の方が強い感じがしました。
   また、川越特急・急行ともに、少々停車時間が長いので、半自動ドア扱いになっています。
   51095Fの川特は、従来通り中間2ドア締め切りの外側2ドア開放と昔から見慣れたものでしたが、急行の51007Fは、中間2ドア締め切りは同じものの、外側2ドアは手動で開閉するもので、初めて見かけました。

   同じ50000型列でも、半自動扱いは統一されていないことを、初めて知った出来事でした。