（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.0・1/250秒・2019.12.22）
阪急淡路駅の高架工事レポート第97回目その6です。
その5では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切～下新庄踏切
それでは下新庄駅構内の様子から。
下り線ホームの島式化に向けて上屋撤去工事が続いています。
新駅の柱工はその後も進展なさそうです。
駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
天六方、北千里方ともに大きな動きは見られません。
☆下新庄踏切～新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
天六方では、下新庄踏切との中間地点あたりで掘削が始まり、作業デッキの構築が行われているようです。
北千里方は変化ありません。
続いて新神崎川橋梁周辺の様子。
左岸側でも橋脚構築に向けて作業デッキが作られ始めてます。
そして、官設鉄道時代の円形ウェル橋脚のうち残されていた1基の撤去が始まりました。
台船には残骸が横たわってます。
右岸側の作業も再開されました。
ホースらしきものが確認できますので内部の排水が行われているかもしれません。
☆新神崎川橋梁～～天六起点5.3km付近
さらに進んで支線神崎川北踏切周辺です。
天六方では、橋脚の1つの地中部工が始まっています。
北千里方は依然動きは見られません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
高架橋構築に関しては動きは見られませんが、
尼崎市工業用水の旧導水管の2次撤去が本格化しています。
第97回目はこれにて。次回もお楽しみに！
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
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