大きな鉄コレ | 新・パパ鉄の鉄道趣味

新・パパ鉄の鉄道趣味

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた鉄道大好きパパ。
私鉄と前パン車両、北海道を特に好みます。
鉄道がメインですが、健康管理や旅・食等幅広い日記

2020年が始まりました・・と言っても、もう下旬に差し掛かかったわけですが。

1月は日比谷線

今年は厄的に良くないとされる年。
そういう事に関してはあまり信じないのですが、派手な行動は控えようかなと思っています。

先日本を買いに行き、帰りにたまたま山手線の E231が来ました。

今月で終わりだそうで、ヘッドマークが取り付けられてらいました。
今度の休みまでに走っていたら、ちゃんと撮りたいと思います。

買った本ですが、あまり縁がない西武鉄道。
しかし非常に興味が湧く内容だったので、立ち読みじゃ満足できなさそうなのでピクトリアルの新刊を買ってしまいました。

あとはRMライブラリの『京急230形』中巻が発売になったので購入です。

上巻からの続きで、終戦後から赤白になる直前くらいまでが書かれています。

そして、いよいよ京急ミュージアムが今日開館となりました!

とは言うものの、狭い館内に大勢詰めかけては大変ということで、約1ヶ月間は抽選による入館となります。
私は複数日応募して、最短が24日に入館のみのコースで当選したので、詳しく見てこようと思います。
あとは来月の今頃に、シミュレーションとプラレールを使った子供向けのマイ車両工場にも当たってるので、何回かレポートできそうです。
既にメディア向けの公開は行われたようで、その様子は今日ネットにも出ていて楽しみが膨らみます。

さてさて、Nゲージはおろか鉄道コレクションも相次ぐ値上げで、周辺では「だったらHOゲージの方が良い」と言って、Nから移行した人もいます。
大きなサイズに重厚な走行音で迫力があって「これは良いな」と思います。私も何両か持っていますが、やはり編成物となると決して安くなく、Nのように簡単に?長い編成を揃えることなどできません。
最近は比較的安価なプラ製品も数多くリリースされ、敷居は低くなりつつあります。
そんな中で注目を集めていた商品がついに発売となりました。
HOゲージでは老舗の天賞堂が、究極のHO入門用モデルとして発売した『T-Evolution』シリーズの第一弾。
クモヤ145

HOサイズは1/87なので、国内車両の多くが採用している1/80は、正確に言うと『16番』というサイズになりますね。
国鉄仕様や西日本等複数リリースされましたが、私はJR東日本仕様を購入しました。

紙箱にブリスターパッケージの構成で車両が収まっていて、中に付属パーツやインレタ・シールが入っています。

手摺りはモールドされていて、ベンチレーターは未塗装ではめ込まれていますが、交換しそうなパンタグラフが中々の出来で、上がりっぱなしで構わないという人は、塗装させすれば十分だと感じました。



床下機器は薄っぺらいのですが気になりません。

車両の出来や商品の構成は、大きくなった鉄道コレクションという感じです。

走らせたい人は走行化パーツがあるのも鉄コレと全く同じで、車輪やウェイトが入ってるパーツ

パワートラックという動力台車があります。 

パワートラックは今回新しくコアレスモーターを搭載した物で、走行性能が格段にアップしてます。
16番だと、動力車に車内のインテリアを表現しても、一切損なわれないのは、Nゲージよりも優ってる点の一つですね。
パンタグラフは安価なTOMIXにしたかったのですが、品切れなのでしばらく我慢します。
IMON製もありますが、1基3000円は出せません。

1両を動力化させるなら、トータルで1万円以下という値段で楽しめる新たなジャンルの大きな鉄道コレクション?今後は『クル・クモル』と東急7200系の発売が予定されています。
私にとっては今後も注目のシリーズになりそうです。










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