(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F8.0・8.0秒・2019.12.14)
阪急淡路駅の高架工事レポート第97回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切の手前まで回ってきました。
☆学童踏切~~国次踏切
それでは、学童踏切周辺です。
こちらは、天六方、北千里方ともに動きありません。
淡路駅方向へ進んで住宅踏切周辺。
こちらも動きなしです。
☆国次踏切~鳩が瀬踏切
淡路駅手前にある国次踏切周辺です。
天六方にできているラーメン橋の横に再び作業デッキが設けられてます。
一小川踏切同様、踏切道上空に架ける桁の準備段階ですが、
どのようなものになるかは不明です。
淡路駅を通り越し4工区に入って千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラス架設のための軌条桁が架けられた後、前回からトラス本体の組み立てが始まっています。
ワーレントラス桁になるのですが、逆V字8.5個分まで進んでいます。
淡路駅ホームからもしっかり確認できます。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺です。
天六方でずいぶん以前に片脚だけ建った橋脚2基の下り線側で動きがあります。
杭工事に向けて掘削が始まっていました。
反対の北千里方は、踏切そばの柱工が完了し、
その向こうで1基分の柱工が真っ最中。さらに向こう側はまだ少し先になるようです。
下新庄駅手前の五田名北踏切周辺です。
天六方の門形橋脚は、足場が伸びて柱工が本格化しています。
もう2/3ほどは打コンが完了していますよ。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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