↑5000形5051×10編成 試運転 海老名発・小田原行き
2019年度にデビュー予定の小田急新・5000形。小田原線内にて性能確認試験を目的とした試運転が運転されています。
↑2007年以来となる新型の通勤型車両。最近の首都圏大手私鉄でよく取り入れられている流線型のデザイン、2000形以来となる拡幅車体としつつも定員は3000形と同じ1528名ということでゆったりとした車体となっているようです。
↑3000形1次車との並び
2019年度に1編成、2020年度に5編成投入予定。1000形1500番台ワイドドア編成と8000形の一部編成(非VVVF化 8251×6、8055×6)が置換となるようです。置き換えはいずれも6両固定編成・・・8000形10両編成をばらすか1000形/8000形+3000形の10両編成をばらすかのどちらかになりそうです。
↑後続の30000形EXE も退避
↑そういえば、試乗会のお知らせはまだ未発表のようですね。
↑ところで行き先表示が既存車両と比べて見にくい気がするのは気のせいでしょうか・・・
↑参考までに2007年7月撮影 新4000形デビュー前の試運転