ダイヤ改正で見納めになる列車① 信州かいじ
おはようございます
ダイヤ改正後の臨時列車が発表されたので少しだけ更新します。
本題に入る前に臨時列車で気になったものをいくつか。
JR各社見ましたが気になったのはJR東日本だけでした。
①特急鳥海
昼行以外にも夜行が設定されているのがポイントです。
去年の夏の急行津軽と同じですね。
夜行便に乗ってみたいと思いつつも、17時代に青森を出発して、新潟に7時代に到着は長すぎる気もします。
E653系のグリーンなら快適かもしれませんが競争は必須でしょう。
あとは仕方ないのですが車両がE653系なので雰囲気がイマイチなのと特急鳥海という名前にあまり魅力を感じません。
夜行特急に乗れるというのは今では貴重なんですけどね・・・
②ぐんまDCオープニング号、ダブルSLぐんま号
SLの重連ということで乗りたいというよりは見たいという方が強いです。
スマホしかカメラは持っていないので駅で見て撮るだけになりますけど。
③さいたま×ぐんま号
熊谷から高崎まではELの牽引で、高崎から終点の横川まではSLの牽引。
ELとSL両方楽しめるお得な列車です(笑)
個人的には高崎線内で旧型客車に乗れることに魅力を感じます。
④桜海里
海里が新潟から高田で運転です。
海里から見る青梅川辺りの景色は綺麗なんだろうなって思います。
海里は空いたら乗ろうと思っててまだ乗れていません。
前身のきらきらうえつは乗ったことあるので比較してみたいです。
桜海里に関してもおそらく競争必至だと思うので乗らないと思います。
ここまでが気になった臨時列車です。
実際に乗ったり見に行くことができればいいですが果たしてどうなるか。
最後になってしまいましたが本題の内容です。
新宿から松本で運転されていた臨時のかいじはダイヤ改正を境にあずさ74号となるようです。
そりゃそうですよね。
去年のダイヤ改正で山梨市、塩山、石和温泉があずさ通過駅となりそれに伴う臨時列車なので、あずさがこの3駅に再び停まるようになればわざわざかいじを設定する必要はないですし。
松本まで行くかいじは久しぶりの復活でしたが1年で運転終了となりました。
そんなかいじのLEDを。