キハ47・キハ48国鉄急行色9307D「急行おおかわ号」
が湯野上温泉駅に停車中の間に前に出ます。
次の目的地は湯野上温泉駅のすぐ先
「第四大川橋梁」が国道沿いから望める場所です。
「どうしてそこに?」
ですが、KNさんがSL時代にその場で撮った写真を拝見していて、気に入っていたからです。
今回、私もそこから狙ってみようと考えました。
現地に着くと、多くの方が集まっていて、余地はなさそうです。少し先の駐車スペースが空いていたので、車を停め「手持ちで」と考え皆さんが集まっている所へカメラ1台だけを持って行ってみました。どうにか撮影者の固まっている一番端に撮影スペースを見つけ、そこから撮る事にしました。
程なくして「急行おおかわ号」がやってきます。
1、キハ47+キハ48形国鉄急行色 9307D「急行おおかわ号」 湯野上温泉~塔のへつり。
第四大川橋梁を渡る、国鉄急行色の「急行おおかわ号」
2、手持ちですので、そのまま横に振って追っかけます。
晴れてきて鮮やかに急行色が浮かび上がりました。
雪の中だったらどんなに良かったかと……。それだけが悲しい
手持ちカメラだけでしたので動画撮影用は持って行きませんでした。
ここで撮りたいと思ったきっかけのKNさん撮影のC11の写真です。
※C11牽引 1391レ 湯野上~弥五島 1974(昭和49)年10月19日。
四橋の角度を見ると今回撮った場所よりも少し田島寄りで撮ったようです。
右端に写っている小さな鉄塔は今でも残っていましたが、線は張られていませんでした。
この後は、昨日と同じく会津田島駅に。昨日は行くのが遅く品切れで買えなかったGoods購入再チャレンジです。今回は少し早めに行ったので目的のGoodsを購入する事が出来ました。
返しもこの四橋でと思いましたが、会津田島行を撮った場所とは反対側に行ってみます。
その撮影が今回の「急行おおかわ号」最後の撮影となりました。その様子を次回に紹介いたします。