(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F6.3・1/320秒・2019.12.22)
阪急淡路駅の高架工事レポート第97回目その2です。
ちょっと間が開いてしまいましたが、その1では京都線をハラカイ踏切の手前まで回ってきました。
☆ハラカイ踏切~一小川踏切
それでは、ハラカイ踏切周辺から。
京都河原町方では上り線側で柱工が続いています。
大阪梅田方から順に着手されてます。このあたりは打コン完了と鉄筋組みの最中の境目。
直上施工機の向こうはまだ地中部工の段階です。
淡路駅手前の一小川踏切周辺です。
躯体工まで終わっているラーメン橋に足場がかけられてから早3ヶ月。
踏切道上空に架ける桁の準備段階なのですが、全貌がわかりませんね。
☆一小川踏切~おおさか東線
続いて、淡路駅の様子です。
新駅の進入部となるラーメン橋。内部の様子は窺い知れませんが、
工程表によれば中層スラブの打コン直前まで進んでいるようです。
上層階までできている新駅部とはまだ高さに違いがあります。
その新駅部の南ブロック。防音幕で中の様子はわかりませんが、
ホーム構築が行われているようです。
4工区に入って新駅部北ブロック。
東口側から進んでいて、上層階の柱の鉄筋や中層階の梁が確認できます。
西側からも。進捗に合わせて足場を高くしていくようですね。
☆おおさか東線~善隣社踏切
おおさか東線交差部では、千里線用のダブルデッキトラスの組み立てが続いています。
詳しくはその5で。
5工区に入って善隣社踏切周辺。
ここは大阪梅田方、京都河原町方ともに変化ありません。
その3へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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