JR東日本より春の臨時列車の概要が発表されました。今年は群馬ディスティネーションキャンペーン開催に伴いSL重連列車等多彩なSL列車が運転される模様です。
(1)群馬DC関連
4/4 群馬DCオープニング号/ダブルSLぐんま号 高崎・水上間 (SL+SL+旧型客車)
4/5 さいたま×ぐんま号 熊谷→横川間(高崎までELPP) 等
(最近の高崎支社のネーミングは。。。)
高崎支社からの発表では、旧型客車にはラウンジカー連結(リニューアルにより登場)との記載があります。
ちなみに春の臨時列車とは異なりますが、群馬DC合わせて旧吾妻線廃線跡の自転車型トロッコも営業開始予定となっています。 (ソース https://www.slow-style.com/event/1712/ ) また旧信越線のレールカートは、2021年のアフターDC合わせのようです。
(2)その他イベント臨
毎年恒例のお座敷桃源郷パノラマ号、お座敷 青梅奥多摩号が485系華による運転、鎌倉あじさい号、あしかが大藤まつり号の一部が185系のほか、越後長岡蔵開き号、上越線春のハイキング号と弥彦観梅号が115系による運転となっています。一方で只見線の多客臨 只見新緑満喫号は、今年からGV-E400系となるようです。
昨年は急行 津軽のリバイバル運転がありましたが、今年は、E653系を利用した特急 鳥海が 秋田→青森、青森→新潟、新潟→青森で運転されるようです。
夜行快速ではムーンライトながらが185系10両編成で今シーズンも運転予定のようです。来年度以降185系が置換となることから、夏以降は設定されない可能性もありそうですね。