鉄コレN化 カプラーのポン付け | 続・赤い狐と緑の狸

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 自己流カプラーの加工について、あまり自信がなく、見た目にも今一つかもしれないが、金を掛けず手を動かして老化防止…能書きはさておき、参考までに詳細を書きます(右はメーカー純正にKATO密連を嵌めたもの)。以下自己責任でお願いします。

 鉄コレのカプラーをバラし、「受け」の一部を、赤、緑の順でカットします。
 赤は図の右側とツライチになるように。緑はカプラー全体の長さになるので、動力台車の付属の純正カプラーを装着した際の長さを参考に位置を決めます。

 緑のカットは「受け」の構造上、垂直に切っていくと途中でスパッと行ってしまうので、斜めに2回に分けて(緑方向からと青方向から)切っていくと失敗は減ります。


 カット後はKATOの密連カプラーを、上下、左右、前後位置を確認して、ゴム系接着剤で固め完成です。

 

 最初は不要な「受け」で力加減を試してから本番に挑むことをお勧めします。