2020年1月13日月曜日

阪堺線住吉-住吉鳥居前間のお正月風景 2020 その2

前回の続きです。

電車道では交通規制が始まり、今年も10時半前から増発ダイヤが始まりました。


今年も10時半すぎに出庫してきた最初のモ161形はモ164でした。


昨年末に検査出場したばかりのモ701形モ708が住吉上り天王寺駅前方面行きホームに停車しています。まだ11時前ですが、交通規制が敷かれた電車道の人は徐々に増えてきました。「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」ヘッドマーク


型式は違いますが、残り少なくなってきた切文字車番の車両同士の並びを撮ることができました。左からモ351形モ354とモ701形モ702の並びです。


そして、11時になる直前にモ161形2両目のモ162が出庫してきました。


11時半前にはモ161形3両目のモ166が出庫してきました。


11時45分頃に住吉下り降車ホームに移動しますと天王寺駅前から折り返し来たモ161形モ162から多くの乗客の方々が下車されるところを撮影することができました。


程なくして2往復目となるモ164が天王寺駅前行きとして上ってきましたのでモ162と並びました。


そして、また住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームの撮影に戻りますと「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークを掲出したモ501形モ504が停車していて、その先には発車したばかりのモ701形モ705の姿があり、真っ白なお顔の車両同士の競演となりました。


そして、住吉下り降車ホームの撮影に戻りますとモ161形モ166から多くの乗客の方々が下車されていました。


そして、こちらの上の画像は臨時集札の様子です。


そして、また住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームの撮影に戻りますと昨年新しい広告車両となったモ601形モ601がモ161形モ166と縦列で停車してました。


午後からは住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームも乗車する方々の列が長くなってきます。画像は住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームに停車する「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン」のヘッドマークを掲出した1001形堺トラム1002に乗車する乗客の方々の様子です。


逆光ですが、左から住吉下り降車ホームに停車するモ161形モ166と上り恵美須町方面行き乗車ホームに停車するモ161形モ162の姿を撮影ることができました。


そして、住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームではモ161モ164とモ701形モ709の新旧雲電車の縦列停車も見ることができました。


そして、同じ広告車両の並びも左から切り文字車番とステッカー貼りの車番と過渡期ならではの並びを撮ることができました。


そして、撮影を続けてますと住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームにパンダ電車で人気のモ701形モ701が入線してきました。


多くの乗客の方々がパンダ電車のモ701形モ701に乗り込まれていきます。


そして、16時を過ぎましても乗客の方々の列は途切れません。画像は住吉上り天王寺駅前方面乗車ホームに停車するモ161形モ166です。


程なくしてモ501形モ505とモ161形モ166の金太郎塗装同士の縦列停車もみることができました。


そして、住吉下り降車ホームに移動してモ161形モ164を撮影し、この日の阪堺電車の撮影を終了としました。


そして、撮影終了後はここ近年恒例となっている住吉生根神社へ。


この住吉生根神社の本殿も昨年の初詣の時は一昨年9月の台風21号の時の被害で左の屋根の上にブルーシートが掛かってありましたが、今年は修復されてブルーシートも撤去されていました。


そして、今年も最後に「とんど焼き」の貼り紙のある掲示板を撮影しました。こちらのとんど焼きが今年も15日に行われるを見て何もブレてないのでホッとしました。


当日は多くの同好の方々とお会いして楽しい一日を過ごすことができて本当に良かったです。ありがとうございました。


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