【旅】再び、近鉄の観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」に乗ってきた② | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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近鉄の

観光特急「青の交響曲」(青のシンフォニー)

に乗ってきた話の2回めです。

(前回はこちら

 

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■読書スペース

2号車のデッキは、

ベンチと書棚がある広々としたスペースがあります。

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今回は乗客が少ないこともあり、

ゆったりとみれました。

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 本は吉野や奈良に関するものが中心。

 

冊数も増えてる気がします。

 

■バリアフリー

 同じく2号車のデッキにはトイレがありますが、

バリアフリーになっています。

 

ちなみに列車内のトイレはこれ一ヶ所のみ。

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■座席

 

前にも書きましたが、

窓口でしか購入できないツィン席とサロン席があります。

いわゆる仕切りの無いコンパートメントで、

テーブルがあります。

 

乗車時は年配の方が、ビールとおつまみを並べて宴会をされてました。

 

ライトがいい感じを醸し出しています。

 

 

 
ちなみに座席の背面の部分は、
吉野の山々をイメージしているらしいです。
 

貫通扉は丸い覗き窓付きです。
(覗く人はいないとおもいますが)
これがあることで密閉感が無くなりますね。
 
■カーテン

前回、ノーチェックだったカーテン。

よく見たらレトロな感じです。
相方は、「MCM」みたいな感じと言ってましたがガーン

違うはず…笑
 
この昭和チックな柄、考えた人は凄いです。
 
■車内で手に入るパンフレット
2種類の観光パンフレットが置いてありました。
観光前にじっくり行先を決めれるので素晴らしい事ですね。
 
(上)列車の案内
(下)沿線ガイド

■アテンダントさんの対応が良かった
前回乗車したときは、
アテンダントさんが、
なんかツンケンした感じだったんですね。
色々聞いても「聞くな」って雰囲気でしたけど・・・
それであまり乗る気はしなかったのですが。
 
今回は色々教えてくれるし、笑顔で接してくれたし、
ラウンジのカウンター内だけですが、
かなり「しまかぜ 」に近い感じでした。
これなら、乗ろうという感じになります。
 
■揺れが多いのは仕方がない
あ、しかし、
列車が揺れまくる点は仕方ないでしょうけど、
もう少しゆっくり走ってほしいものですね。
 

さて、次回はクラブツーリズムファーストのバスツアーで行ったこれです。


 
 
 
 
 

 

 

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