毎度懐かしの国鉄急行型電車は165系で投稿して頂いているレイルサロンC60さんから、165系以外の本命分を投稿して頂きました。当時の国鉄は特急電車や貨物列車が相当数行き来していたようです。中でも伝説のボンネット特急や今やほぼ消滅?の電気釜スタイルの特急電車、さらにEF15やEF62の貨物の電機機関車も多かったような。そんな時代へプチタイムスリップです。

 

 レイルサロンC60さんより

 165系の画像を何回か送っていますが、本命は別にありました。その一部ですが、今回は信越本線は日本海側での撮影分からです。撮影時は昭和54年9月。蒸気機関車が姿を消して5年後です。当時は特急電車、急行電車、さらに貨物列車等々入り乱れ状態。

 

 貨物の電気機関車はEF15やEF62が多く直江津ではEF58もいましたが、日中は見かけませんでした。またこちらでは沿線を歩くと蟹屋さんがたくさんあり、昼飯替わりにズワイガニをたらふく食べていました。(笑)豪華でしたね。そんな思い出からです。

 

  1~5、7枚目は鯨波、6枚目は米山での撮影。※撮影は全てレイルサロンC60さんです。