TOMIX 489系旧製品に室内灯―1 | 続・赤い狐と緑の狸

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 親戚が多い長野県に往復する際、その昔は信越本線を使い、碓氷峠の麓、横川で峠の釜めしを買って食べるのが楽しみでした。
 特急あさまでは少数派の489系が、今回のネタです。
 TOMIXは車両によって分解方法が違うと説明書に書いてあるので注意しながら、最初に、旧製品の先頭車を除くT車には集電板やスプリングが入っていないので、先日購入したパーツを取付。ちょっとしたコツがあるようですが慣れれば早いです。

 次に、座席にある室内灯用スプリングの穴では、外から見えるのと、もう少し端部に寄せたいので、別の位置に穴をあけ、銅板を差し込みます。

 差し込んだ先は、座席下の一部を削って、こんな感じに。
 そしてLED帯材、ブリッジダイオード、銅板を半田付けして挿入。
 透明プラ板を凹の字型にして帯材を補強したり、角棒プラを加えて支柱を作成。
 天井から出ているビス受けは、台車からのビスがここまで届かないので不要と思いカットして、アルミテープ、メンディングテープを貼り、組立。

 ♪点灯~
 (続く)