新年最初(1/6)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回(12/28)に見た時は全ての車両が工場に入っていた相模鉄道10000系ですが、撮影の後で編成組成をして廃車置場へ再び移動させたようで115系と10000系5両(6号車-10号車)が並んでいました。その他、E233系の中間車やE231系のサハ車などが見えます。
解体線にはモハ114の姿が・・・。私が居た時間帯に重機は動きませんでした。
工場側にはE233系の姿が見えます。その後ろの車両基地に留置されているクモヤ143-52と189系N102編成に変化はありません
この後、工場から相模鉄道10000系5両(1号車-5号車)が廃車置場へ移動しました。
私が撮影した時点では、相模鉄道10000系は1号車-5号車と6号車-10号車に2分割されています。5号車と6号車が自動連結器のままという事は、長野総合車両センターでは構内試運転は行わないかも解りません。入場理由の工事は終了し、甲種輸送の数日前までこの状態なのかも解りません。
本日は、客先へ行く関係で10時30分までの撮影となりました。