今回は1年前にYahoo!ブログで投稿した記事をアップさせていただきます。
今回は1年前に義弟両親をもてなす為、私がプランニングして家族合同で行った「秩父旅行」の総集編をお送りします。
記事中の価格や料金は当時の金額です。
地方から新年の挨拶に来た義弟の両親たっての希望で、正月明けて早々に義弟両親＋妹夫婦＋甥＋母＋私の合同で行ったこの旅行は、妹夫婦の家から車で揃って秩父へ行きたいという義弟両親の希望があり、高くつくのを承知でミニバンを借りて、私の母親と妹夫婦の自宅へ迎えに行きながら秩父を目指しました
この旅で大活躍したレンタカー(トヨタノア / 2018年式 アバンギャルドブロンズメタリック色)
【1日目】
妹夫婦の自宅がある都内から車を走らせること約2時間ちょっとで秩父に到着
朝の「秩父神社」で参拝
秩父鉄道「SLちちぶストロベリーエクスプレス号」を撮影するため単独行動
西武秩父駅前の「祭の湯」で妹夫婦らと合流
昼食は「祭の湯」フードコートで、秩父名物「わらじカツ丼」(950円)と「味噌ポテト」(1本200円)をいただく
「秩父まつり会館」で、ユネスコ無形文化遺産「秩父夜祭り」の歴史や文化に触れる
「秩父ふるさと館」(写真無し)など秩父神社周辺を散策
ドライブをしながら今宵の宿へ
何と1995年式130クラウンのタクシーが今も現役？でホテル付近を走ってました(写真撮れず過去の写真で代用)
「ホテル美やま」さんで1泊
自家源泉の単純硫黄泉を使用した大浴場や、特別天然記念物の石「北投石」を湯船に沈めた露天風呂で旅の疲れを癒やす
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【2日目】
氷のベールに包まれた幻想的な「尾ノ内百景氷柱」へ
秩父駅近くの「そば処おおむら」さんで昼食「わらじカツ丼もりそばセット」(1,300円)をいただく(写真無し)
「羊山公園」見晴らしの丘から武甲山を望む
「武甲山資料館」で、武甲山の自然や生活に身近存在な石灰について学ぶ
義弟両親らは棟方志功の作品を多く展示している「やまとーあーとみゅーじあむ」へ
私は単独行動で見晴らしの丘裏から西武秩父線の俯瞰写真を撮影
「道の駅果樹公園あしがくぼ」へ
秩父三大氷柱のひとつ「芦ヶ久保の氷柱」で幻想的なイルミネーションを観て感動
芦ヶ久保から義弟に運転を任せて帰路につく
私が幹事役となり計画から手配までやったこの旅は、旅を終えた義弟両親に大変喜ばれ、巡るポイントを必死に考えた甲斐があったと思いました。少しは妹の顔を立てられたかな
レンタカー代が高くつきましたが(ポイント使って45,000円 / 割り勘)、義弟両親が多めにお金を出して下さったので助かりました
秩父には西武鉄道の利用が大変便利ですよ。「秩父フリーきっぷ」「秩父漫遊きっぷ」などお得なフリー切符がオススメです！
春は羊山公園の芝桜、夏は長瀞のライン下りや天然氷のカキ氷・鍾乳洞、秋は秩父ミューズパークや三峯神社から眺める雲海に紅葉、冬は秩父夜祭り(12月)や氷柱(1月～2月)など1年を通して秩父は魅力満載です
皆様も、魅力たっぷりの秩父へお出かけされてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
