2020年 初投稿です。
今年もよろしくお願い致します。
最初の投稿は今年の展望と掛けまして、俯瞰撮影のご紹介です
普段は殆どしませんが、ohanefuが蒸気機関車撮影の全盛期?に、俯瞰撮影をたびたび撮影していました。
今回はSL列車の俯瞰をご紹介します。
※ おことわり google mapは「たぶん、この辺」という感じですので、
これを当てにしないで下さいm(_ _)m
010-017 (2)
北上線「SL錦秋湖号」 2002年9月 ほっとゆだ-ゆだ錦秋湖間にて。
通称 葦毛沢俯瞰
いきなり「ドン!」と登場しました。ここまで来るのに、本当に登山です。
クルマは一切入れません。途中から道も無くなって直登です。知っている方に付いていきました(^^;)
ここに今後、蒸気機関車が走るのは無いかもしれまん(^^;)))

027-017
続きまして、只見線「SL会津只見号」 只見川第8橋梁
ここも道なき道を登って行きます。直下まで道がありクルマはそこに停めますが、そこからは全く登山道のようなものは有りません。

またこのアングルで撮影することが出来るでしょうか。。。
ご存知かと思いますが、今ここに登っても列車はやって来ませんので悪しからず。
2021年度に復活予定です。期待しましょう\(^_^)(^_^)/
027-030
引きつけて、もう1枚。ちょうど水鏡に映る条件が整い、快晴で素晴らしかった思い出があります。
普段、俯瞰は余りしない私が行くぐらいですから(^^;)

046-020
続きまして、磐越西線「SLばんえつ物語号」鹿瀬-日出谷間にて
ここは遠そうに見えて、実はお手軽。林道からすぐ見えます。ただ、林道で道が狭いので駐車には気をつけたいところ。

003-023 (2)
八戸線 「SLうみねこ号」2003年4月 実はトンネルの上から。俯瞰をやってる方からすれば、ここは、俯瞰では無いかも(^^;)
さらに、八戸線にもうSLは走らないかも。

048-028
釜石線「SL銀河ドリーム号」D51 498による運転。 洞泉俯瞰

現在ではC58 239による「SL銀河」で同区間を運転していますが、ストリートビューで見る限り、ここからは木が伸びて見えなくなっています。

090-027
こちらは猪苗代湖が見下ろせる山の上。「SL磐梯会津路号」での運転。
ご覧の通り、蒸気機関車の俯瞰撮影は煙が無いと列車が何処に居るのか判らない。
俯瞰あるあるです( ̄▽ ̄;)
磐西電化区間です。翁島-猪苗代間にて
ここも、この先の時代に蒸気機関車、来るかなぁ(~_~;)


056-017
こちら、大井川鐵道 抜里-川根温泉笹間渡間 大井川第1橋梁
ここも歩いて行かないと無理です(´д`)
しかも、山の上に茶畑があり私有地に入り込まないように注意が必要です。
098-022 (2)
こちらは川の反対側。地名-川根温泉笹間渡間
同様に茶畑に気をつけたいところ。
098-027
引きつけて、もう1枚。実は重連でした。しかも背中合わせで「トンボ重連」と呼ばれる運転方法。
現役時代はテンダー機でもやっていたようですが、現在はタンク機でないと出来ない芸当でしょうか。
最近では真岡鐵道でやりました。今後は大井川鐵道しか可能性は残ってないかもしれません。
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大井川鐵道では、SL重連はイベント等で運転することは有りますが、蒸気機関車牽引列車がほぼ毎日走っています\(^_^)(^_^)/

川根温泉笹間渡周辺の俯瞰撮影の場所は特定しませんが、道路から離れて山に分け入って行く際には野生動物や植物などに十分注意して下さい。
さらに山とはいえ私有地の可能性が高いので入山の許可が得られない場合には撮影を止め直ちに退去するるなど心がけたいところです。

以上、2020年展望だけに( ̄▽ ̄;)
広く見渡せる俯瞰撮影ネタからスタートでした!