キハ40系気動車は、1977年から888両製造されたキハ40形、キハ47形、キハ48形の総称。
キハ40形は、両運転台、片開き扉で、400両弱製造され、北海道から九州まで全国の非電化区間に投入された。
キハ40形2000番台は、暖地向けとして約150両製造された。
城端線(じょうはなせん)は、JR西日本が富山県高岡市の高岡駅から富山県南砺市の城端駅を結ぶ路線。
元は、1897年に開業した中越鉄道で、1920年に伏木駅 - 高岡駅 - 城端駅間を中越線として国有化、1942年に高岡駅 - 城端駅間を城端線、伏木駅 - 高岡駅間は氷見線に編入した。
キハ40形2000番台 (キハ40-2090) ハットリくんラッピング
城端線 高岡駅にて 2016年10月29日撮影