京都鉄博で気になったコト
さぁ、年の瀬もまもなく大晦日を迎えるまで、令和元年も終りに近づきました。
いろんな方々があられますが、みなさんどんな1年でしたでしょうか。
私は最後の2ヶ月、これがこの1年の全てでした。
『終り善ければ全て良し』と言うことばがありますが、メニエルから始まって高熱が引くまでの約2ヶ月。
来年の目標は『健康第一』と、コレに決まりです。
周りの人に迷惑もかけますが、何より自分が一番しんどい・・・・誰も得になりませんものね。
さて、今回の記事は京都鉄道博物館で"列車愛称進化論 ~名前から見る鉄道~"が開催している期間中に、最強機関車 & 大物車・EF200 シキ800 特別展示がありました。
そのEF200とシキ800を見学するために訪問した折り、企画展も少し散策してみたんですけど、その時にどうしても気になって仕方がなかったため、本年中に記事にしておこうと。
で、何が気になって居たのかと言うと、この洗面台についていた説明板なんですよ。
本館2階にて企画展示室で9月21日から12月8日までだったので、既にこの企画展は終了しています。
説明板には『1973(昭和48)年・24系25形客車 洗面台』として『25形客車の洗面所に設置されていた洗面台です』との解説。
違います、24系25形の型式の内、オロネ25の個室寝台に設置されていたテーブル兼用洗面台です。
24系25形の洗面台は、今でも新幹線で使われている・・・・まぁ、時代的なエクステリアの差はありますけど、大きな鏡の付いた広くて使いやすいものでした。
鉄道博物館でも、こんな単純な間違いをするものなんたなぁ~と思いつつ、当時を知らない世代が見ると、そうなんだぁと誤った知識を持たれてしまいます。
準備時間が短い上に、展示物も莫大なので、それは大変な作業でしょうけれど、学習の場での誤った情報は、学芸員さんもおられることですし、もっと校正を頑張って欲しいなと思いました。
それに、もっと早い時期に来館者で詳しい方が、指摘されていると思われますが、訂正もされていないのは、ちょっとおざなりかなぁとも感じました。
でないと、他の説明板なども信憑性を失ってしまうし、京都鉄道博物館というブランドの信用も揺らいでしまいますから。
今回の記事の写真は、冒頭からのヘッドマークと該当の洗面台の写真だけ、京都鉄道博物館の展示品です。
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身長の伸び、何歳の時に止まった?
うぅ~ん・・・・。
分からん。
ずいぶん昔から170cmだった気がします。
って言うか、思い起こしてみると体調を崩したのは、京都へ熱があるのにムリして行った所からが始りだったような気がします。
ムリは禁物ですね、もう若くないし(爆)
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ゑ |
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