前回の続きといきましょう!
初めから4両編成を想定しているので、あと2両組み上げていきますが、前照灯&尾灯のON OFFスイッチはないので、真ん中2両のライト基板を抜いていきます。
床板パーツを外せば、基板は簡単に外すことができます。
走行させるには動力車が必要ですが、専用動力はホビーセンターKATOでちゃんと用意されています。
「4両組み上げても全部デハ268で困るでしょ?だったら・・・」と言う感じで、動力車に車番のインレタが付属されています。
赤く縁取りされているので、元の番号を隠す事ができます。
車両番号の中で純粋に使えないのは281と283号車。パンタグラフと前照灯がないサハなので、車両側の加工が必要になりますね。
なので、280号を避けた番号をレタリング
光にあてるとやや目立ちますが
意識しなければ気になりません。
前回改良しなければと思った室内灯の色ですが、全面的に貼っていたマスキングテープを、真ん中だけにして再び装着。
左から前回・改良・元のまま
です。真ん中で決定して全車両に採用しました。
とりあえず4両を形にしました。
本来ならば奇数号車にジャンパー栓がないので、穴を埋めなければならないのですが、この艶を見てしまうとやる勇気がなく、ならばとジャンパー栓を付けてしまおうかと思い作業したら、1つ飛び立ってしまいました・・・^^;
仕方ないので、奇数号車は穴あきっぱなしにしました。
今後対策を講じなければ。
鉄コレのステッカーを使って、行先板と運行番号も付けてみました。
カッコいい・・・
我が鉄道に室内灯装備車はほとんど無いので、かなり新鮮でハマりそうな感じもします(^^)
試走させましたが、吊り掛け駆動みたいな音する
まぁ良いか(笑)
楽しすぎてずっと試運転してしました。
今度こそはという感じのレイアウト構想。
まだ想像段階です。
ブロ友さんからの刺激を受けて散々悩んだこちらも
中古ながらついに導入しました。
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