絶望18きっぷの旅 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

青春18きっぷ絶望を楽しむ旅
最終日。

時は2019年12月24日。
世間はクリスマスイブ
または終業式。

いつも言っていますが、
鉄道管理局併設の大きな駅ビルのある米子駅。

これも建て替えが決定したそうで、また商業施設が入るんでしょう。
今のうちに駅二階の日本食堂も行っておくべき。
消えゆく昭和。
もう商業的な施設やイベントはお腹いっぱい。
さて8:11発鳥取行き。
休日は貸切になりますが、平日に乗るのは初めて。
改札で聞くと、入線は7:50だそうです。
ちょっと前にホームに入り、1番線併設の蕎麦屋兼弁当屋に行きます。
米子駅は全て正しい昭和の駅です。
1.改札を通ってすぐ一番ホーム。
2.本社列車(夜行)がある。
3.1番ホームの先に欠き取りの0番線もある
4.車両基地併設
5.改札横の跨線橋
6.ホームにある、蕎麦屋、弁当屋
7.鉄道管理局併設の駅ビル
8.日本食堂レストラン。
他にもありそうですが、いつきてもいい。
7:50 列車が入ってきました。
やはり平日は高校生が多い。
今日は終業式やね。
どこまで乗るのだろう。
弁当は空いてからにします。
伯耆大山駅。
高校生はここで下車。

車内は僕と数人のみ



さて、久々に買った御左衛門寿司フルサイズ。2000円。
お酒は鳥取の八郷純米
いつもの下市駅。25分車。
今日は酒はあるので、散策に出ます。
いつもはここでお酒を買いますが。
今日は見るだけね。
反対の米子行きは3両編成。
近年では珍しい。

さらに浦安では、5両編成のキハ47と交換。
倉吉。休日はここから乗る人が多いけど、今日は5人ほど増えただけ。
のんびりした鈍行旅が続きます。