絶望山陰本線 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

下関13:44発長門市行き。
小串で交換待ち。
荒々しい日本海を見ると、人生を考える。
滝部。
かってここから日本一早い始発列車が出てました。3:40くらいだったかな?
でもその列車を紐解くと、もともとは長門市発2時台の半夜行。
こちらも滝部。7分停車なので、目で見た「これ!」と思ったシーンをカット。
下関で買った「獺祭」甘い
いい感じで空いてます。
これでないと!汽車は。
初めて客レで夕刻に通ったこの駅。
周りの景色も相まって、気色悪い。
強いて言うなら、韓国のオクスかマンウォルサ、トボンサンのよう。
旅人の目線。
長門市15:59着。隣ホームの16:19発益田行き。
キハ40の長い1両編成。
九州の余韻を楽しむように、焼酎。

中国地方の瓦は赤い。
同じく九州の余韻を、「かしわ飯」で楽しみます。
九州ええなあ。
いい食、いい酒、いい女
ところで、先程から車内で気になっていた、シンガポール人に話しかけられました。
実は神奈川の日本人。
インスタグラマーのツナさん。

国鉄が好きで18きっぷが三冊目に入るそうです。
暗くなってきた。
肉眼でではもっと暗い。