12月15日(日)
中央線日野駅近くの側線に留置されている、青色の謎車両を見て来ました。
場所はココ。
謎車両が置いてあるこの場所は、JR総研の研究施設(日野土木実験所)。
一般的な箱型(有蓋車)の車両と、特徴的な山型の車両の2両編成で留置されていて、この2両一組で「移動式軌道動的載荷試験装置」という試験車両です。
JR総研のサイトによると、「軌道に対して、静的、動的な輪重および横圧を載荷する試験装置」との事です。
箱型(有蓋車)の車両。
ワム80000形貨車がベースの様ですね。
住宅用ドアや窓、空調の室外機等が取り付けられているので、車内は測定室になっているのでしょうか。
後編につづきます~(´・ω・)