こんばんは、渋谷くずはです。
15日でYahoo!ブログが終了してしまいましたね。
2017年3月から2019年8月まで所々の長い未更新期間はあったものの、
一つの物を約2年半と言う長い間を継続出来たのは今までで初めてでした。
短い間ではありましたがお世話になったYahoo!ブログに感謝の意を述べると共に、
今後も少しでも皆様に興味を持って貰えるような記事を書き続けていこうと思います。
それって新年の誓いでは?
と言う事で区切りを付ける意味で、12/20付でブログタイトルを変更しました。
原点回帰と言う意味で、シンプルにしています。
所属表記は東京鉄道管理局ではなく、東京地域本社です
さてさて。今回は運転会の記事です。
ブログ友達のななせ様と共に、夢空間へお邪魔して来ました。
今回は12/20が地下鉄千代田線開業50周年、北綾瀬支線開業40周年と言う
節目の年である事から、千代田線をテーマにして開催しました。
当区は千代田線の車両は1本しか存在しないものの、
他社からの乗り入れで千代田線を走る車両や、乗り入れ先の車両は複数在籍しているので、
今回は乗り入れ先の車両を中心に持ち込みました。
ななせ様の記事も合わせてどうぞ。
まずは小田急電鉄の車両でスタート。
ななせ様は9000形10両と2400形8両(と2200形2両)。
当区は入線したばかりの9000形と5200形です。
あれ、5000形は??
どちらも別案件のせいで運転会までに整備が間に合わず、
行先・種別共に無表示での出走となってしまいました…。
ななせ様の9000形と当区の9000形が離合。
当区の9407Fは2005年頃の最末期をプロトタイプとしている為、
車体更新後の特徴が随所に見られます。
常磐無線アンテナ準備工事・車内配色・パンタグラフ…etc
今回は対比するつもりで持って来たのですがすっかり忘れてしまったので、
次の機会にじっくりと並べて対比を行おうと思います。
それまでに4両編成を用意しないと
ブログのタイトル画像にもある、小田急顔+αでの並び。
撮った後で、当区の5000形を一番右側にすれば良かったと後悔しました(((
ななせ様はHE車2本とNHE車。
当区は5200形2本(真ん中は後に5000形連結)と9000形です。
今回は奇しくも通勤車が全てアイボリーとブルーの車両でしたが、
果たして次回は(主に私が)どうなっていることやら……。
ステンレス車の魔の手は直ぐそこまで…
因みに8000形も当区側から10両編成が出走したのですが、
トラブル頻発によって早々に置物と化してしまったので、
上の集合写真にすら収まらずに撤収しました(汗)
夢空間私鉄線ではGMコアレスはパワー不足ですね
今回はななせ様にお願いしてNHE車を持ってきて貰ったので、
手前のヤードで5200形との簡単な比較を。
台車とスカート。そして前面窓の窪みの有無。
これだけでも改良品がきちんとした5200形になっているのが分かります。
と言うより、#A-2180と#A-2181が酷すぎるだけ
スカートは5200形が切り欠きがあるのに対して、NHE車は切り欠きがありません。
小田急顔大型車を正面から判別する際のポイントの一つですね。
ピンボケ気味ですが9000形と5200形の離合です。
9000形で採用された一段下降式窓の側面を採用し、
小田急顔の中では唯一新製時から全車が冷房車の5200形。
こうして見ると顔立ちは全く異なりますが、似たような風貌を持つ両形式。
5200形はななせ様の9000形と同年代の仕様ですので、
今後は運転会で絡む事が多くなりそうですね。
ななせ様のHE車重連(+ネコ)の急行に9000形の千代田線直通準急。
そして5200形は……何でしょう??
代々木上原のようで代々木上原ではない。
そんな光景も模型ならではです。
ななせ様の3000形SEに合わせて、こちらは70000形GSEを。
「小田急ファミリー鉄道展」を少し意識した並びにしてみました。
本来なら周囲に居るのはブランドマークの付いた通勤型車両ですが、
今回はアイボリーとロイヤルブルーの車両で脇を固めています。
小田急電鉄は現時点ではアイボリーにロイヤルブルーの車両のみですが、
いずれはステンレス車。更にはブランドマーク付きの車両も…と考えています。
そうしないとGSEが浮きますからね
本線上では絶対にありえなかった並び。
こうして見ると、SE車の車高の低さが際立っています。
車両が徐々に千代田線へシフトして行く中、
ななせ様の6132Fをお借りして「さよなら9000形フェスタ」のような一枚を。
実際は配置が逆でしたが、当区の9000形は最後まで生き残った9407F。
唐木田車庫では6000系6127Fと並び、直通開始当初を偲ばせる光景を演出しました。
当区の9407Fはさよなら仕様にする予定はありませんが、
模型でMマークの6000系と並ぶとあの時の光景が脳裏に蘇ります。
小田急の車両と入れ替わりで、今度は千代田線の車両が集合。
私の方は16000系しか千代田線を走る車両がいないので、
トンネルの両端から乗り入れてくるMSEと209系1000番台で代用。
ななせ様は5000系と6000系2本でいずれも営団仕様。
形態こそ異なりますが、綾瀬車両基地では顔を合わせていた車両達の並びです。
ここはどこ?となるような駅の並び。
夢空間私鉄線の駅はカーブが特徴ですが、
どの会社にもカーブを描く2面4線の駅はある程度存在している事から、
私鉄車両を置くとさほど違和感を感じないのが不思議な所です。
ex:東急だと自由が丘や江田、京急だと平和島…etc
小田急の車両や千代田線の車両が集うと、
カーブが多少急ではあるものの乗り入れの末端である本厚木のようにも見えますね。
運転台付近から望遠で離合を。
6000系との離合は違和感ありませんが、9000系との離合は違和感がありまくりです。
検査時には綾瀬車両基地に出入りする南北線9000系ですが、
その際にMSEと出会う確率はどれくらいなのだろう…と真面目に考えてしまいました。。。
最後の方では常磐線103系も走らせていましたが、
私の方では写真は撮っていません(汗)
じゃあ何の為に持っていったのか
終了後は錦糸町で3度目の正直になった、とあるラーメン屋で夕食。
その後、解散となりました。
私の周囲には私鉄車両を持っている方が殆ど居らず、
今回出走させた車両の大半は今回の運転会が初走行でした。
例外は16000系と209系1000番台、103系ぐらいでしょうか
当区では本業以外の車両増備は比較的緩やかではありますが、
今後は東急・小田急車についてはピッチを上げていこうと思います。
年末は新製品ラッシュですので、
紹介出来そうな物を二つほど紹介する予定です。
現時点での予定は青い気動車と青い箱。
いずれも北の大地を駆け抜けた車両です。
もう大体分かりますよね
年明けには気になる製品が各メーカーより発売されるので、
青い気動車に関してはその辺りの考察もぼちぼちしていこうかな、と考えています。
今回もななせ様には大変お世話になりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
それでは今回はこの辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。