2019年12月20日金曜日

入線日記132 KATO E3系1000番台 山形新幹線 「つばさ」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記132
KATO 10-222 E3系1000番台 山形新幹線「つばさ」 7両セット
編成図
東京⇦E311-1003 E326-1003 E329-1003 E326-1103 E328-1003 E325-1003 E322-1003➡山形・新庄  
2010年10月発売品
高校生の時に初めて乗車した山形新幹線がこのE3系1000番台でした。郡山からかみのやま温泉まで乗車しました。そのあとも何度か山形新幹線を利用しましたが400系でしたね。
この製品は発売時に予約購入しました。当時の併結相手である200系も期待していましたがKATOから併結できる製品は発売されていません。E4系との併結はデビュー時から見れた気がします(L51,L52編成)。2012年からはE2系との併結運転が始まりました。

E322-1003
山形側先頭車です。この角度だとヘッドライトが見えないですね。

E311-1003
東京側先頭車でオープン・ノーズ・カプラーが装備されています。
このカプラー発売されたときは見た目がすごくリアルに感じましたね。取り扱いは少々大変ですが・・・。E5系・E6系では簡単連結器となってしまい残念です。

TSUBASAのロゴです。滲みもなくきれいに印刷されています。また行先はつばさ指定席/自由席が印刷済みです。

編成全体を

『実車の紹介』
 山形新幹線は、平成4年(1992)に在来線である奥羽本線の福島~山形間を標準軌に改軌した、<ミニ新幹線方式>を初めて採用した新幹線です。同線の「つばさ」は、東京~福島間を東北新幹線の車両と併結して運転、開業当初より400系がその任を担っていました。
E3系1000番台は平成11年(1999)12月の山形~新庄間の延伸開業用の増備車として登場しました。秋田新幹線のE3系がベースですが、400系と合わせて7両編成とした組成の相違により、1000番台の区分とされました。塗色はシルバーメタリックに車体下部にグレー、その間にグリーンの帯を配し、11・16号車には大胆な「つばさ」ロゴをあしらった新イメージとなり、従来の400系もその後同様の塗色に改められ、山形新幹線カラーとして定着しています。
 E3系1000番台は性能的には275km/hでの走行が可能ですが、営業運転においては400系と共通運用であることと、併結相手の車両性能に合わせるため、東北新幹線東京~福島間ではE4系<Max>と併結して最高速度240km/h、福島から先の在来線区間では130km/hで運行されています。

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