昨日紹介した「只見線・風っこ」に引き続き、本日も「残るキハ40系」
磐越西線を行く「会津Shu*Kura」
の話題です。
只見線・第三橋梁から磐越西線・小布施原へ移動。
この日磐越西線へ入線した「会津Shu*Kura」の通過時間は2時過ぎだったので、撮影前に「やまと路」で昼食です。
「やまと路」は12月初めの「ばんえつ物語・クリスマスバージョン」の際に訪問していなかったので、約1か月ぶりの訪問になりました。「ばんえつ物語」の運行も終り、とても静かなやまと路で、おかみさんともゆっくりお話しし今年一年の御礼を言ってきました。
撮影は小布施原の定番ポイント、いつもの場所です。
1、キハ40・48改・9224D「会津shu*kura」 山都~喜多方。
前から、キハ48-558+キハ48-1542+キハ40-558の3両編成が柿の木の脇を通過します。
2、標準側は手前に来て編成全体を。
側面は「風っこ」のように大きく改造されていますが、前面は原形を留めています。
「会津Shu*Kura」が会津若松に行って戻って来る間に、キハ40の233Dが入るので、貴重なキハ40系。しっかり撮影します。
3、キハ47+40「233D」 喜多方~山都。
流しで。
4、一方のカメラは柿の木の間を行く「233D」。
前はキハ47形でしたが、後ろは両運転台のキハ40形でした。
程なくして新潟行きの「Shu*Kura」が戻ってくる時間。今回は有名な場所で撮る事にしました。
5、キハ40・48改・回9225D「会津shu*kura」 喜多方~山都。
一の戸橋梁の「ボルチモアトラス橋」の部分に入る「Shu*Kura」、長さがピッタリ!
6、標準側は一の戸橋梁の強調バージョン。
白い空なので青い車両が同化しません。ってSLの逆です
※「会津Shu*Kura」とキハ40系233Dの動画です。
以上で「残るキハ40系…風っこ&Shu*Kura」の紹介は終了です。ありがとうございました。