昭和12(1937)年に現在地に移転した際に建設された、入母屋造りの駅舎です。
パッと見、駅には見えませんね。
駅舎の裏側にあるイベントスペースにある、日野市教育委員会の説明板。
日野駅付近で「日野煉瓦」が使用されている場所が説明されています。
駅の下に、煉瓦トンネルの用水があるそうです。
日野駅は、ホームの幅がとても狭く危険なため、地元からはホームドアの導入やホーム幅の拡張等の安全対策が切望されていますが、JR東日本は全く動こうとはしないという事です。
〔訪問日:2019/12/15〕
でわ~(´・ω・)