続々出てきた「YC構体」と、追いやられた?「赤い凸」・・・ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

週末恒例?の、兵庫運河を隔てた川崎重工・兵庫工場の「南の果て」・・・

今日は曇って、ちょこっと雨が降ったりしてちょっち視界が悪かったのですが、

葉っぱのない八重桜の木の隙間から見えていたのはステンレスボディでしたが・・・

よく見たら、YC1系!

見えた限りでは、0番台1両と1000番台2両分でしょうか?

南留置線に居ました。

(2017年10月撮影)

現在まで「3編成は艤装職場内か?」と推測していますが、

これであと最低2編成は増備が確定とみていいでしょう。

現在のJR九州のプレスリリースでは、キハ66・67を順次置き換えて廃車・・・

とまではアナウンスされていますが、このペースでは案外早くに交代してしまいそうですね。

(昨年1月撮影。こんなん撮ってたの忘れてました😅ニャハ・・・)

先月末の状態でまだ「こんな感じ」でしたが、来年3月のダイヤ改正までに、

甲種輸送されそうな予感もします。

果たして、どうなりますやら?

で、最初の写真の画面右端に「赤いもの」がちょこっと写っていたのを見られたと思いますが、

「別角度」からですが、これ以上はズームしません。普通に肉眼で見えました。

あら、DD200-6がこんなところまで追いやられていた?

「デッキ写真展」が行われていたところを見ると、まだ変化はない様子です。

こちらの変化も気になります。

以上、こんな感じの今週末の川重「南の果て」の様子でした。

それでは・・・     ドテテン!