ダイヤ改正に合わせ、当初から12連で運用開始したM28編成
11月末までに、全編成が運輸省試験を終えた武蔵野線第6陣編成ですが、一時的に8連で営業に投入されたM62,M63編成とは裏腹に、VVVF編成は当初から12連での運用開始となりました。第6陣で到着したVVVF編成3本、M18,28,30編成は順当に12連2本に組み替えられ、クハ205/204-52がM28編成の中間運転台に封じ込めとなり、M30の編成番号は消滅しました。
まずは中間運転台の入ったM28編成からアップ
これら3本の12連組み替え後の試運転は、例によって11月30日(土)の方転回送スジを利用して実施。そして、運用開始はダイヤ改正後、初の平日となる12月2日からでした。M28編成の組成は以下の通りです。
◆M28編成の12連化:205-52, 205-5055, 204-5055, 204-53+205-53, 205-5056, 204-5056, 205-103, 205-104, 205-5060, 204-5060, 204-52
単純にM28編成とM30編成のクハ及びMM'5060のユニットで構成されていますが、M35編成の組成変更以降は編成の両端のクハを揃える格好が定着したのか、M30編成を一旦バラして再組成している感じです。Depok電車区でも編成札の掲出が開始されており、先頭車の番号を前後で揃えたほうが、管理上ラクというこのなのかもしれません。
◆M28編成の12連化:205-52, 205-5055, 204-5055, 204-53+205-53, 205-5056, 204-5056, 205-103, 205-104, 205-5060, 204-5060, 204-52
単純にM28編成とM30編成のクハ及びMM'5060のユニットで構成されていますが、M35編成の組成変更以降は編成の両端のクハを揃える格好が定着したのか、M30編成を一旦バラして再組成している感じです。Depok電車区でも編成札の掲出が開始されており、先頭車の番号を前後で揃えたほうが、管理上ラクというこのなのかもしれません。
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