9月22日
東急電鉄田園都市線の宮崎台駅にある、「電車とバスの博物館」に行って来ました。
(5)からのつづき。
引き続きB棟です。
モハ510号車の奥にあります。
◆東亜国内航空:YS-11〔JA8662:なると〕
「電車とバスの博物館」で、なぜ飛行機?っという感じですが、東亜国内航空(→日本エアシステム)の親会社が東急電鉄だったという事で、展示されました。
展示されているYS-11は、1988年1月に米子空港のオーバーラン事故で中海に突入し、翌1989年2月に登録抹消された機体です。
コックピット部分は「電車とバスの博物館」でフライトシミュレーター(※)として展示、胴体部分は鳥取市内で倉庫に転用されています。
(※現在はフライトシミュレーターの機能は撤去されているそうです)
おしまい~(´ω`*)