こんばんは。

今日はダイヤ改正の各社発表を見ていて、函館山線(長万部~小樽)のキハが新型の電気式気動車に置き換わるとの報を見て、国鉄色時代の写真をUpしてみたいと思います。

 

これはキハ56でしょうか?秋の函館本線山線を行きます。

1994/10 函館本線 銀山-然別 3941D

 

2両編成の後ろが新塗色..で国鉄色を優先してちょっと予定より早めにシャッター切ったのがこのポジ。

1994/10 函館本線 然別-銀山 2930D

 

国鉄色タラコキハ3連で行きます。またも後追い...

自然豊かなこの路線を走る車両は派手さが無く風景にしっくり溶け込む国鉄色がよく似合う..ここには最後までキハ40が残るのかと思っていましたが..真っ先に置き換えですか~。

1994/10 函館本線 銀山-然別 3927D 

 

これら国鉄色は全て同日撮影、C62ニセコ号を撮影に行って、合間のロケハン中や待ち時間にまー押してみるか~ 程度で撮影したもの..正直当時はそんな感じでした。

今となっては貴重な国鉄色、もっと本腰入れて撮っておけばなー とも思います。当時はデジカメが無くて、撮ればその分フィルム代、現像代がどんどん上がって行く という事情もあったんですけどね(笑)。

 

約半年後のC62撮影では、普通列車にキハ150が入り、40も塗り替え車ばかりだったと記憶しています。

結果前3枚は何とか国鉄色時代に間に合った形でした。

 

キハ40系も今やもうお歳ですから置き換えの時期なんでしょうけど、山線から国鉄型が消えるのは寂しい感じがします。かつてはC62やDD51が重連で山を越えた路線ですよね~。

 

以上北海道の国鉄色ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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