乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3491 播州赤穂(2019.11.3)

邑久14:19発で、終点の播州赤穂には15:06に到着。先を急ぐのであれば、15:07発(姫路行き)に乗り換えることになりますが、赤穂線の拠点駅で降り乗りをしない道理はありません。しっかり下車し、駅周辺を散策するなどしました。

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播州赤穂駅ホーム。左が15:07発の姫路行き。岡山方面からの列車到着時は、同一ホームで乗り換えができる運用になっています。

次の列車は、15:36発の姫路行き。30分近くあった訳ですが、赤穂観光情報センター、うまいもん土産センターといった駅舎併設のスポットに寄っていたら時間が経ってしまいました。駅から歩ける範囲で観光要素は多々あるので、次に来る時は一定時間を充てられる行程を組んだ上でと思うのでした。

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赤穂観光情報センター。ローカル路線バスの某番組でも登場した有名スポット。

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赤穂駅橋上部(駅前広場側)。忠臣蔵と塩が当地のシンボルであることがよくわかります。

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播州赤穂駅外観。橋上駅舎化したのは2000年。武家屋敷風のデザインが特徴です。

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姫路行き普通列車播州赤穂15:36発)

播州赤穂からは、姫路、大阪、新大阪の順で乗り換え、おおさか東線などをオプションで廻るなどして、再び新大阪に戻って帰途につきました。

2日にわたる東海道・山陽の旅、行程上の最西端は東岡山、下車した駅での最西端は邑久ということになりました。赤穂線は初乗車で完乗。兵庫県内で新たに11の駅で降り乗りができたというのも大きな成果です。

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