1980年代撮影 木原線上総中野駅でのキハ30、いすみの30、走れるんですね! | 湘南陽光電しゃ館 鉄道館

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今朝、ちょいと仕事の合間にネットを覗いていましたら、いすみのキハ30のお色直しが終了した、と出ておりました。

大分痛んでいた姿を以前、眺めておりまして鳥塚さんじゃないと、やっぱり駄目かなぁ~っとも思ったりしておりましたので、何はともあれ良かったです。

なにより、引き継ぎを任された現社長さんも、鳥塚さんのお墨付きでしょうから、人が変わったからと言って、そうそう、経営方針が変わるわけもなく。頑張っておられるんですよね!。

で、そのウェブの記事を読み進んでいくと「えっ!」と・・・。

30が排気煙を上げて自走する写真が入ってました。

小生の不勉強かもしれませんけど、てっきりあの30は「達磨さん」だと思っておりましたので。

車籍が無いので本線走行ができないんですね。本線走行のための法令クリアにもまだまだ、お金がかかるとも言われてましたし。

 

1980年代撮影 木原線上総中野駅 キハ35522+キハ36?

まだ、JR化する前の木原線上総中野駅でのスナップです。前後のコマには今でも現役な小湊の気動車とのツーショットも写っています。

流石にこのころはもう、気動車標準塗装の車は日本全国、ほとんど消滅しておりまして、いち早く首都圏はタラコ色化しておりましたので、このカットも朱色ですけど。

小生も気動車標準塗装の30系は中坊時代に相模線と川越線(古!)で撮ったカットがあるだけです。900番台のステン地はまだ、無塗装でしたがね。

でも、どういうわけか小生、キハ30系が昔から好きで、エンドウからNで30が出たときは、いの一番に買いましたわ。あの外吊り両開きドアに魅せられたんですよね~。今思うと???ですが。

とっても美しく国鉄気動車標準塗装が蘇ったいすみの30.久しぶりにお姿を拝みたくなりました~。