2019年12月11日水曜日

入線日記128 MicroAce 京成3200形

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記128
MICRO ACE A-1876 京成3200形・更新車 6両セット
編成図
成田空港⇦モハ3261 モハ3262 モハ3237 モハ3238 モハ3239 モハ3240➡京成上野
2006年10月発売品
当鉄道唯一の京成の通勤車です。他にも増備する予定はあったのですが京成電鉄の収集は撤退しました。京成電鉄は学生時代に市川真間駅~都営浅草線方面を度々利用していました。当時の市川真間は急行が廃止され各停しか止まらない駅でした。

マイクロエースでも初期のころに発売された更新車6両セットです。

ヘッドライト類は非常に明るいです。

モハ3239 連結面間隔は初期のマイクロエースなので広いです。

『実車』
 京成3200形は、1964年10月~1967年12月に88両が製造され、京成初の両開扉車として登場しました。1964年10~11月に製造された24両のうち3201~3220の20両は4両8台車がすべて電動台車でしたが、3221~3224は先頭車の運転台寄りの台車が主電動機のない付随台車となり主電動機の出力もアップされ、以降はこのタイプで落成しています。最終増備車の3291~3298の8両は、特急専用車1600形の代替用として製造されたためセミクロスシートで片開扉車として登場しています。1985年7月~1989年6月にかけて更新・冷房改造化が行わました。2003年3月以降、新3000形の登場により廃車が進行しております。また1991年12月~1993年2月にかけて3205~3220の4編成が、通勤車の新塗装を決めるための特殊な塗装に変更され比較が行われました。

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