撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 夙川(2019.12.6) 5000F 特急 新開地行き/大阪梅田行き

2019年12月09日 22時07分05秒 | 阪急
12/6に、阪急神戸線 夙川駅で特急運用に就いた5000系を撮りました。
平日の神戸線では、日中の大阪梅田発は特急、普通運用の繰り返しですが、夕方のラッシュ時には特急、通勤急行、普通の繰り返し運用になります。
列車密度が多くなるためにラッシュ時には最高速度は日中の115km/hrより遅くなるので、ツーハンドル車でも特急運用に就くことができます。
大阪梅田駅 17:30発以降は普通運用の折返しが特急運用になるので、日中、普通運用だった5000系も特急運用に就きます。

1968~69年に登場した5000系は、神戸線の8両編成では最古参で唯一のツーハンドル車となりました。
2016年以降、順次、6両編成化されて今津線に転属し、5000Fは神戸線に残った唯一のツーハンドル車の8両編成になりました。
関西に住んでいない自分は、ラッシュ時の5000系の優等列車の運用を撮る機会が少ないので、この日も特急運用に就くことを期待していました。
夙川駅で待っていると、運良く上り、下りの特急運用を撮ることができました。

1枚目は、夙川駅に到着した5050の特急 新開地行きです。



2枚目は、特急 新開地行きの側面の種別行先の一体表示幕です。
1000系はLED表示なので、神戸線の本線運用での一体表示幕は5000Fのみとなりました。



3枚目は、新開地駅で折り返してきて夙川駅に到着した5000の特急 大阪梅田行きです。



4枚目は、特急 梅田行きの側面の種別行先の一体表示幕です。
神戸線での活躍も先が見えていると思われるので、恐らく大阪梅田の表示幕に変更されることは無いと思われます。



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