普段は「無人運転」でも・・・ 六甲ライナー・乗務員訓練 | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日「仕事の都合」で六甲アイランドに行くことがあったので・・・

社用車が当たらなかったので、必然的に移動は神戸新交通・六甲アイランド線

(六甲ライナー)になります。

そこである意味「レアな光景」に出会いました。

(元業界人にとっては「やらなきゃいけないこと」ですがね!)

駅の案内は「回送列車」になってましたが、

使用編成は1000型トップナンバー・1101F。

普段は「特等席」の最前列に帽子姿が2人。職員さんですかな?

「角度の都合」で隠れましたが、最後部にも職員さん。

どうも訓練列車のようです。

折り返しを見てみましたが、今度は女性の職員さんが「特等席」に!

そうなると「訓練列車?」と思えます。

運よく?「仕事の都合」が早く終わったので、懲りずに追跡!

どうやら、実際に運転しているようですね!

ホームドア開閉スイッチ(ガラスの向こう側)の陰に隠れてちゃんと見えませんでしたが、

運転台カバーを閉めていた様子。

それよりも、阪神の影響?運転士業務の時は「あごひも」を締めるのね!

イベントではないので、「運転台公開」とまではいかないので、

右側のワンハンドルマスコンまでは見えませんが、

車上信号式のATC装置であることをしっかり拝めます!

(「回送」ですが車両ドアは開閉していました。でもホームドアは開いていません)

今回は指導員の助役さん?と運転訓練を受ける職員さん2人が乗務。

普段は「無人運転」でも非常時には運転士が乗務して、実際に運転するので、

若い職員さんの視線は「真剣」でしたよ。

ひょっとしたら?免許対策だったのかもしれませんね!

(軌道法だったら「乙種電気車運転免許」になるんやったっけ?忘れた・・・😓オイオイ・・・)

そんな訳で、訓練ながらも「有人運転」が行われていた、

神戸新交通・六甲アイランド線(六甲ライナー)の様子でした。

それでは・・・ DD200-6が見えなくなった川重の様子も報告せな・・・     ドテテン!