C62ー2 と C61ー2
11月16日に京都鉄道博物館で撮影した、SLスチーム号最終便の後、入庫するC62ー2号機です。
展示走行線から転車台を経由して、石炭補充線へ入るまでは、前回UPしたので。
今回は翌日のSLスチーム号の準備のために、石炭を補充した後から、扇形庫へ入るまでをUPします。
前回の写真はデシタル一眼で撮っていますが、今回の転車台での写真は、全てスマホでの撮影です。
陽の沈み往く夕方の、独特な色が強調されて、何かとても不思議な風景に感じ見えます。
屋外展示されているC61ー2号機を、この時は意識してバックに撮りました。
冬至前後に訪問できたら、夜の機関区っぽく撮れそうで、来年・・・・って、この師走を迎えた今から見ても、1年以上先の話しですね。
今年の冬至は12月22日の日曜日ですが、オリンピックイヤーとなる来年は、12月21日の月曜日です。
来年どころか1年以上先だと、鬼も笑い死ぬかも知れません。
入庫の転車台でのターンは、来場者サービスでしょうか、2回転してくれます。
360° × 2ではなく、180° + 360°なので、お尻が目の前に来るのは1度だけですが、頭は2回こっちを向いてくれます。
2回目は、入庫に備えて少し場所を移動して。
C62ー2号機とC61ー2号機のMoment kiss。
そして再び頭がこちらへ。
機関車の転車よりも、太陽が沈むスピードの方が速くて、みるみる内にシャッター速度は落ちて行きます。
入庫は2番庫のようで、位置が決まるとドレーンは吐き出しながら、スワローエンゼルは今夜の寝床へともぐり込んで行きました。
C61ー2号機は野泊のようです。
不思議な色合いの風景はまさにトワイライトゾーンですが、たくさん並んでいると、だんだん気持ち悪くなってきてしまったので、最後の1枚は色補正してしまいました。
もうスマホでは耐えられない明るさなので、ここからは一眼レフでのC61ー2号機の写真です。
ず~っとC62ー2号機のバックだったので、C61ー2号機越しに、入庫したC62ー2号機を撮ってみました。
そしてC62ー1号機が写るように、ナナメ後ろからも撮ってみます。
そしてトワイライトプラザに展示されている24系・オロネ24をバックに、C61ー2号機のキャビンとテンダーを撮りました。
照明が点いてはいないものの、やはり夕景はブルートレインに似合います。
そして日没後の残照の中で佇むC61ー2号機の全景を、元トワイライトエクスプレスのオハ25が少しでも目立つように。
そしてすっかり暗くなってしまった梅小路機関車館ですが。
最後に夜の扇形庫で佇むC62ー2号機を撮って、京都鉄道博物館をあとにしました。
隣には元々小柄な7100"義経"ですが、狭軌世界最大のC62と並ぶと、まるで遊園地の乗り物みたいに小さく感じますね。
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う~ん・・・・・・。
考えない。
ひたすらチキン売るのが、毎年の恒例行事だし。
ツリーも毎年、私が飾り付け。
そして毎年こんな感じです。
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ゑ |
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