先日、錆だらけは部品取りの様相をお伝えしたC11 312号機。奇跡の復活展示に向けてのプロジェクトは水面下で進行しているようです。その途中の姿はまず主だった車体の錆を落とし、錆止めの塗料を塗って少し痛々しい姿から回復しているような。

 

 でもまだキャビンや動輪周り、さらにボイラー上のドームなど個々の部品取り付け等は前段階の部品の単体復活作業でもあるような。ともあれ、確実に一歩ずつ前進でもあるようです。そんな様子から。