撮り散らかし鉄の記憶

１１／１７に、阪急宝塚線　庄内駅で８０００系車両誕生３０周年記念列車の８００４Ｆを撮りました。
５／２２から８０００系車両誕生３０周年記念列車の第２弾として、８０００系、８３００系がデビュー時スタイルが復元されています。
神戸線は８０００Ｆ、京都線は８３００Ｆ、宝塚線は８００４Ｆが選ばれて、デビュー時スタイルの復元装飾として前面窓下飾り帯、Ｈマーク、旧社章が施されています。
この日は、庄内駅で宝塚線の８００４Ｆを初めて撮ることができました。

１枚目は、庄内駅に向かう前面窓下飾り帯を施された８００４の普通　大阪梅田行きです。
デビュー当時は関西には居なかったので、この姿は自分にとって新鮮です。



２枚目は後追いで、庄内駅に停車中の８１０４です。



３枚目は、側面の旧社章です。
京阪神急行電鉄の時に制定され、大阪市と神戸市の市章を重ねて大阪、神戸をシンボライズし、京都市の旧き章を象った円で囲ったものだそうです。



４枚目は、運転台後方のＨマークです。