*11月2日~3日の旅の記録に戻ります。
2日目は姫路スタートで、山陽路を西へ。この時の往復割引乗車券の折り返しは相生につき、順行している限りは、まだ途中下車可能な駅がいくつかあります。都合がつく範囲で降り乗りをすることにして、英賀保、はりま勝原と順に訪ねました。
英賀保は8:43着-51発、はりま勝原は8:54着-9:18発。滞在時間に差が出ましたが、駅周りで過ごす上ではちょうどいい配分でした。駅の開業年は、英賀保が1913年に対し、はりま勝原は2008年。この大正と平成の差は、駅の造りや駅前の整備状況にも現われていて、その違いを実感した次第です。
開業年に大きな開きがあり、趣が全く異なる隣り合う駅の組み合わせ・・・JRを中心に全国には数多くありそうです。