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青い京浜東北線ラッピング?

11月下旬頃より、これまで広告化の対象から外れていた205系武蔵野線編成、及びメトロ6000系VVVF車へのラッピング施行が相次いで確認されています。某所に投稿している通り、KCIは中国とズブズブの関係にある国営企業省(新政権での国営企業省はまたして中国寄りというか、ガチのインドネチナ人になってしまいました)と決別するため、政府補助金の受け取りを拒否しています。2020年からの予算不足が明らかで、不足分を広告収入等で賄わねばならず、今後ラッピング車が一気に増える可能性があります。



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このラッピングはなかなか秀逸だと思います

今回のラッピングは、飲料水アクアの広告で、MRTJのル・ミネラルに対抗しているとも見えるのですが、1本丸ごとのフルラッピング。青と白のグラデーションが美しく、なかなか良いのではないかと思います。以前、ハエ13編成がオール緑色となり、回る緑の山手線ラッピングさながらだったのですが、今回は京浜東北版といういで立ちです。

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広告本体

鉄道コム
 

コメント

コメント一覧

    • 入線発車メロディが、ウエストミンスターの鐘
    • 2019年12月03日 16:16
    • 5
      政府補助金がなくても自立した経営や安定運行が継続すれば
      それは日式民間鉄道会社の会社経営が他国でも成り立つ事例になります。
      皆さんで鉄道趣味からインフラ経営を交えた情報発信を行いたいですね。
    • パクアン急行
    • 2019年12月03日 23:58
    • >入線発車メロディが、ウエストミンスターの鐘様
      はじめまして。コメントありがとうございます。運賃があまりにも安すぎるので、広告が増収につながったとしても、単独経営はまだまだ先のことになるとは思いますが、KCIの創意工夫で様々な新しいビジネスが生まれることを期待しています。また抜本的には日本並とは言わなくとも、MRTJ並みには運賃を値上げなければならないと思います。
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